今日知った自分が気になったニュースを定期で(毎日)まとめます📰
新型コロナ接種証明書アプリがサービス終了
とりあえず登録だけした記憶はあります。起動回数1回でしょうか。
あまりに使われないため、サービスを3月31日に終了するとのことです。
結局の所、コロナが初期の頃よりより大きな脅威になることは無く、そこまで半強制しなくても、良い感じに社会が回る程度になったというのが大きい気がします。
どのように変異するかというのも未知な中で、展開されたサービスなので、一概無駄では無かったかなとは思います。今後このノウハウを活かせれば尚良いですね。
Microsoft公式のWindows最適化ソフト
この手のうさんくさい製品は多くありますが、Microsoft公式のツールです。安心ですね。
今の時代はSSDかつ、CPUもCeleronでも結構強力なので、あまり使う機会は無いかと思います。
しかしWindowsは使っていればレジストリが汚れたり、変なスタートアップが追加されてたり、それで起動が遅くなったりすることもあるので、そのチェックには役立つかもしれません。
余談ですが、Windows10は2025年10月14日にサポート終了となるので、今のうちから準備しなければならない人は、準備した方が良いかもです。
また、それに伴って11にアップグレードを検討している人は、必要要件を満たしているかも確認した方が良いでしょう。Windows11はセキュリティ周りで要件が厳しめです。
だいたい古いPCだとTPMで引っかかると思いますが、場合によってはBIOSで有効化すればいける場合もあります。昔自分がメインで使っていたPCがそのパターンでした。
確かに、サポートが切れてもナマモノではないので、即時使えなくなるわけではありませんが、ウイルスに感染したり、そういったことで自分だけでは無く、意図せず第三者に被害を与えてしまう可能性もあるので、やはりセキュリティの更新が切れた製品を使い続けることはリスクですね。
それで言うと、スマホもそうなんですよね。結構ないがしろにされがちですが。
水没したiPhoneを米に入れないように
誰が最初に言い始めたのでしょうね。水没したiPhoneは米に入れないように、との記事です。
この手の話だと、どのくらい充電するのがどうとか、そういう話もありますが、基本的に今のスマホは充電が最適かされているため、使う側がいちいち気にすることは無いです。
iPhoneだと「バッテリー充電の最適化」という項目もありますし、Macにもありますが、100%充電はしない時間帯を設けることで、バッテリーに極力負荷をかけない制御がとれます。
ちなみにバッテリーの消耗具合はMacやiPhone15なら比較的簡単に確認できます。
Mac:システム設定→一般→システムレポート→電源、で確認できます。
iPhoneはiPhone15なら上記と似た手順で確認出来ますが、これより前の製品でも実はログ上確認できます。
iPhone:設定→プライバシーとセキュリティ→解析と改善→解析データ→Analytics…の新しい日付のものを選択。
このログをPCに持っていくか、あるいは頑張って以下のキーワードを検索します。
「last_value_CycleCount」が充電サイクルのカウントです。
また、楽なのは以下の方のショートカットの導入ですね。(概要欄にあるショートカットを導入)
すると、以下のように確認できます。便利ですね!
ちなみに、Apple Watchを使用している場合、そのログも並ぶため、間違うと以下のように不思議な感じになります。
ところで、このログはChatGPTに解析できるのでしょうか。危ない実験をしたくなります😏