日記:2024/02/25「Switch Bot ハブミニの罠」や「音読とiPad」など

投稿者: | 2024年2月25日

服装が難しい季節です。歩くと汗ばんで、止まると寒いです。かつ、何かしらの室内だと暑いです。

Switch Bot ハブミニの罠

薄々気がついていましたが、2箇所あるコンセントのうち、どちらか片方にしか使えないのですね。

1つを刺したら、1つが刺さりませんでした。逆向きにすればよいかと考えていましたが、極性プラグなのでそれができない、ということに改めて気付きました。

普段、何気なく使っているコンセントに穴の大きさが違う、というのは知識レベルで理解していましたが、いざこういった事態に直面すると、腑に落ちるところで理解していなかった、という事実に直面します。

無理なものは無理なので、どうするかは考えるとして、とりあえずMacやiPadや、外部モニターを刺している延長ケーブルの根元に設定してみました。

これで、トータルの消費電力が分かります。

試しに、以下、ゲーミングモニターをオフにした状態です。

また劇的に下がりました。輝度調整次第ですが、ゲーミングモニターでだいたい20W消費していたことになります。つまり、mac単体だと10W切っているかもしれません。

MacのMシリーズは異常です。もっとも、用途として、グラフィック機能を存分につかう必要があるのであれば、WindowsのゲーミングPCの方がはるかに性能が上ですが、軽い用途であれば申し分ないので、日頃軽い用途でパソコンをめちゃくちゃ使う方であれば、購入を検討する価値はあると思います。

ただ、電気代でペイできる日が来るかと言われれば怪しいですが。初期投資がものすごいので。

音読とiPad(iPhone)

iOSには音声で入力出来る機能が存在します。

これが結構便利で、打ちながら補助的に音声入力が使えます。

最近聞いた話で、声に出しながら本を読むとよいとのことで、ついでにEvernoteに本のメモをとりつつ、声に出して読むようにしてみています。

はるかに読書スピードは落ちましたが、眠くならないのと、理解度は上がる気がします。

普段、読み飛ばしてしまうところも、発生するので、その辺効果がある気がします。

右端にスピーカーがあるので、その上にiPadは置いています。

加えて、macとの連携もスムーズで、カーソル移動もできます。これは便利です!

例えばMacBookから、iPadの入力や操作ができるので、良いですね。iPhoneもできればいいのですがね。

確定申告を済ませました

面倒くさがっていて、今日実施しました。実際蓋を開けてみると、30分もかかりませんでした。

マイナンバー関連のサービスでひたすら紐付けたので、いくら病院にかかったであったり、ふるさと納税であったり、そういうのが半自動的に入力されるので楽ですね。

ただ、寄付金の方については、手入力が必要だったので、そこは手間でした。

なお、ふるさと納税をした場合、還付金が少なすぎない?と思った場合、ふるさと納税をした翌年度の市県民税から控除される、というのもまたポイントです。

税額の控除は所得税と住民税に分けて適用されるため、「寄附した金額-2,000円」の全額が還付金として戻ってくるわけではありません。

日本の税システムは分かりにくい。

基本的に、国や自治体が得をする場合(こちらが損をする場合)は何も言ってきませんが、国や自治体が損をする場合は言われる事があるので、最終的にできあがるPDFを見て、間違いが無いか確認したほうが良いでしょう。

動画投稿

しばらくは継続します。お試しで動画の背景をNovelAIで作成したものにしてみました。

あんまり無い感じかなと思います。いろいろ試すのはどうせ無料なので、思いついたことはいろいろやってみようと思います。